スラッシュのあるなしで別エントリ扱いになってる。うーん
「起きていることはすべて正しい」を読んだ
読みました。いつものようにメモします。
全体的な感想
この本には様々な概念が勝間流にラベリングされて出てきます。たとえば精神的な力を「メンタル筋力」と言い換えたりして覚えやすくしています。これらのラベリングされた概念に対して、
- メンタル筋力があるとどんな事が出来るか
- メンタル筋力がある人はこんな人
のような話は詳細に書かれているのですが、いざ
- メンタル筋力を鍛えるにはどのようにしたらいいか
の段になると少し抽象的になってしまったのが残念でした。日々の生活に落とし込むには、本の内容を試行錯誤しつつ補完していく必要がありそうです。
気になった部分の箇条書き
- 「友人を選べ」系の話が多く出てきた
- ネットサーフィンやテレビの時間はメンタル筋力が死んでる。減らすべき。
- 脳内フレームの話は習慣化の話。
- 良心が遺伝的に欠落している人が25人に1人の確率でいるらしい(!)。
- 目標設定はSMARTに
- 具体的(Specific)
- 測定可能(Measurable)
- 達成可能(Achievable)
- 結果重視(Result-oriented)
- 期限付き(Time-bound)
- 捨てること、やらないことを決めること大事
- 決断することは、人に嫌われるリスクをとること
- やることを効率化するのでなく、やることを減らす
- フレームワークに対して、名前をつける(ラベリング)と覚えやすくてよい
- 読書や人とのコミュニケーションにより大量にインプットを行い、自分の価値観を確立することで「捨てる」ことができるようになる
- わがままを通さないと成功しない
Railsのタイムゾーン雑感
Railsの2.1あたりからタイムゾーンのサポートがされるようになっています。RAILS_ROOT/config/environment.rbにて
config.time_zone = 'UTC'
の'UTC'部分をいじることによりタイムゾーンの設定が出来ます。日本国内オンリーでアプリを作る場合は、
config.time_zone = 'Tokyo'
のようににしとけばおーけーです。
気をつける事
外部から時間を受け取ってDBに入れる場合、よく考えずに
DateTime.new(2008, 2, 1, 15, 30, 45) #=>Fri, 01 Feb 2008 15:30:45 +0000
のようにしたものをDBに入れると、その時間はUTCとして扱われるため、期待した時間より9時間進んだ時間がDBに入る事になってしまいます。これを避けるには、
Time.zone.local(2008, 2, 1, 15, 30, 45) #=> Fri, 01 Feb 2008 15:30:45 JST +09:00
のようにして、ActiveSupport::TimeWithZoneのインスタンスを作ってやる必要があります。
コメントアウトの方が楽?
# config.time_zone = 'UTC'
のように設定をコメントアウトし、ローカルタイムを使ったほうが面倒がなくてよいように思う方もいらっしゃると思います。が、下記の記事にもあるように、外部プラグインの中にutcを決め打ちで使用しているものもあるようなので設定した方が無難かと思います。
タイムゾーンはどのように設定しておこうか... - ザリガニが見ていた...。
Rails(2.1.0)のtimezone - satake7’s memo
折りたたみギター
間違いなく便利だけど・・・ギターにはかっこよさを求めたいなー
しびれにくい正座の方法
今日は法事のため実家に帰っていました。
お寺からお坊さんが来てお経を読んで。その後お墓参り。もう慣れたものです。が、正座だけは慣れません。座っている間は足の感覚がなくなるくらいでなんとか耐えられるのですが、正座から解放された直後のしびれは「馬鹿なの?死ぬの?」ってくらいきつい。せっかく故人を偲ぶために法事をしているのだから、自分の足のことばかり気にかけてられないですよね。なのでしびれにくい正座の方法を調べてみました。
しびれない正座の仕方、座布団のマナー - [暮らしの歳時記]All About
上記の記事によると、
- 足首で円を作り、その中にお尻をおさめるように座る
- 指先はなるべく座布団の端に寄せる
- 親指を重ね合わせて時々上下を入れ替える
と良いらしいです。これを覚えて次回からは楽しく(?)法事に臨みたいと思います。
1人勉強会カンファレンス
やってみたい。でも人あつまるかなー?