始めてみました。
ここ最近はseed-fuをforkしたり、gonのメンテナになったり、Sorceryのメンテナになったりと、メンテが滞っているライブラリの手助けをすることが増えてきました。あとCIが整っていないライブラリを見つけたら直すというのをちょくちょくやっています。
今日のCI改善 https://t.co/b2MvkxUGCK
— willnet (@netwillnet) December 11, 2025
メンテされないgemとどう向き合うか。“普通のOSS開発者” willnetさんの取り組み - Findy Media | IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出 にもCI改善の話を書きました。
僕はこれらのgemを直接自分では使っていない事が多いです。お手伝い先が使っていることがモチベーションになっていますが、将来的にお手伝い先がそのgemを使わなくなったらどうでしょう?僕は自分のメンテナンスしているライブラリが最新のRubyやRailsで動かなくなるのは絶対嫌なのでメンテナンスが止まることはない*1と思いますが、モチベーションは少し下がりそうです。
でも僕のメンテナンスしているライブラリを直接使っている他の人や会社が応援してくれたらもっとやる気が出そうだな、と思ったのでGitHub Sponsorsを始めてみました。
OSSの継続可能性について考えている
GitHub Sponsorsを始めたのにはもう一つ理由があって、それは「GitHub Sponsorsが備えている機能を使ってみたかった」です。
メンテが滞っているライブラリの手助けをするなかで、もっとOSSエコシステムをいい感じにできんもんかな、というのを時折考えます。例えば人気のOSSライブラリをメンテナンスしているひとにお金がちょっとでも入ってきたらメンテナンスが滞ることも減るんじゃないかなと思うのですが、現状そうなってはいません。
GitHub Sponsorsは我々開発者にとって一番身近な寄付の手段であるので、スポンサーを受ける側としてどういう機能があって、どのような手法で寄付を募ることができるのかを実際に使ってみることで知りたかったのでした。
実際に始めてみると、寄付してくれた人限定でprivateリポジトリの招待ができたり、ニュースレターを遅れたりする機能があるのを見つけました。なので
- 毎月10ドル以上のスポンサーに活動報告を送ります
- 毎月100ドル以上のスポンサーに公開前のOSSライブラリを閲覧できる権利を付与します
みたいなことはできそうです。実際やるかはさておき、いろんな手段があるのは良いですね。
まとめ
もし@willnetを応援してもいいぞ、という人や企業がいたらスポンサーのほどよろしくお願いします!
*1:僕が健康でいる限り