今日行われた TokyuRuby会議06 に参加して、english.rb について LT させていただきました!
スライドは以下。
今回は english.rb の宣伝ということで、英語でLTをしてみました。とくに英語のLTを求められていない中でそれをするのは少し抵抗がありましたが「まあTokyuだし大丈夫だろう」というTokyuの懐の深さへに対する信頼感もあって無事LTを決行できました。
発表中は、最初の方の発表だったにもかかわらずビールを3杯くらいのんでいて酔っ払っている中とにかく英語をちゃんと話すことに集中していたため、観客にどれくらいウケているのかよくわからず仕舞いで心配だったのですが、あとでホワイトボードを見たら4票入っていたので(恐らく全LT中5位くらい)、それなりに評価されたようです。よかった。
今回はネタ半分で英語でLTをしましたが、発表者側からしたら「日本人の勉強会で英語LTをする」メソッドは結構よい感じです。もちろん日本語でやるよりも準備が大変ですが、
- 多少文法や単語の使い方を間違えていても、観客の大半はその間違いに気づかないので気楽
- 発音もカタカナ英語で通じる
- 難しいところは日本語でいける
という感じで、英語圏の方の前で発表するのと比べてだいぶ敷居が低いです。普段の勉強会で英語LTをして慣れておいたうえで、最終的に RubyKaigi や海外のカンファレンスで本番をするとかすごくよい流れじゃないかなと。
ただ観客側の気持ちで考えると英語のLTとか見たくない人もいそうで(Tokyuは大丈夫だと思いますが他の勉強会では)、大丈夫なのかちょっと心配です><このあたり意見いただけると嬉しいです。
もし問題ないようであれば、またどこかで I'm from english.rb! とか言って英語のLTをやりたいですね。もちろん他の方もこのメソッド使って英語のLTしてみても(僕は)かまいません!