おもしろwebサービス開発日記

Ruby や Rails を中心に、web技術について書いています

ソフトウェア開発者採用ガイドを読んだ

読みました。自分はフリーランスなので直接誰かを採用することはないですが、お手伝いしている会社の方に「どうやったらいいwebエンジニア採用できますかねー?」と聞かれることがよくあるので、そのヒントになるかなと思い。

ソフトウェア開発者採用ガイド
Joel Spolsky
翔泳社
売り上げランキング: 406,688

感想

基本的に自分の考えているやり方で間違ってなさそうだという気持ちになれました。

  • エンジニアにとって良い環境を整える
  • いいエンジニアはまず応募してこないので基本こちらから出向いて探す
    • コミュニティやインターンシップなどを利用する
  • 面接の時は、その人が問題に対してどのようにアプローチするのか見る
  • 迷うくらいの人であれば採用しない

よくweb上で見かけるエンジニア採用関係の文章は、この本が元になっていることが多いので違和感なく読めて当然なのかもしれません。

しかし「どうやったらいいwebエンジニア採用できますかねー?」にはやっぱり「頑張るしかないですね」としか答えようがないですね。難しい。