おもしろwebサービス開発日記

Ruby や Rails を中心に、web技術について書いています

with文

Javascriptには、with文と呼ばれる、スコープチェーンを一時的的に変更する文があります。共通で使うオブジェクトを指定してあげると、そのオブジェクトを省略して書けるようになります。

with文の例

これが

frames[1].document.forms[0].address.value = ""

こんな風にかけます。

with(frames[1].document.forms[0]) {
  address.value = "";
}

同じオブジェクトに何回もアクセスするときに使えます。