下記はPhusion Passenger 2.2.8 released « Phusion Corporate Blogの適当意訳です。自分用のメモ。
nginx
- OS X上でnginxを再起動しようとした時のSIGHUPに時間かかるか失敗することがあったのを直した。
- NginxにはOpenSSLが必要。でもpassenger側ではチェックしてなかった。その結果として、OpenSSLが入っていないUbuntuでpassengerをインストールするときに失敗することがあった。
- internal redirectsとsubrequestの対応を修正した(あんまよくわからなかった)
- mod_gnutlsを使ってるとぬるぽでpassengerがクラッシュすることがあったのを修正した
共通
- Itanium使ってるときのスレッド生成時の問題を修正
- Linux上でRenesas SH4 CPUというのを使ってるときのコンパイルの問題を修正した
- Rackライブラリを作るのをやめた
- 元々Rackのせいでrailsが動かないことがあったからrackライブラリ作ってたけど必要なくなったからやめたみたい
- Ruby 1.9.1 patchlevel 152以上のtempfileライブラリにバグがある。1.9.2では直ってるけど1.9.1ではまだ直っていないようだ。そこをなんとかうまいことするようにした。