少しずつ(一日30分〜1時間くらい)読み進めています。
今日は4章を読んだのですが、サイ本だとわかりづらかったクロージャの概念がすんなり理解できました。
サイ本をざっと読んだ後にこの本を読むといいかも。
少しずつ(一日30分〜1時間くらい)読み進めています。
今日は4章を読んだのですが、サイ本だとわかりづらかったクロージャの概念がすんなり理解できました。
サイ本をざっと読んだ後にこの本を読むといいかも。
Riding Rails: This Week in Edge Rails
上記の記事を意訳したのでメモ。
User.transaction do User.create(:username => 'Admin') User.transaction(:requires_new => true) do User.create(:username => 'Regular') raise ActiveRecord::Rollback end end User.find(:all) # => Returns only Admin
MemCacheStore使用時のパフォーマンスを改善
ActiveRecordのドキュメントに「ActiveRecordbefore_*系のcallbackがfalseを返したら、その後の全てのcallbackとそれに紐づいたアクションはキャンセルされる。」と書いてあるけど現行バージョンではそれは動作しなくなっている。もしbefore_updateやbefore_createをキャンセルしても、after_saveは動いてしまう。2.3ではドキュメント通りになっている。
Time.zone.now.xmlschema(6) #=> "2009-01-18T14:12:56.935478Z"
今日なんとなく英語関連の質問をしたら丁寧な回答がたくさんついてびっくりしました。
日本ではとても大きな量を表すのに「東京ドーム100個分!」のような表現がよくされますが、 英米では「○○の何倍」という発想をあまりしないという話を聞きました。 英米.. - 人力検索はてな
カヤックが会社案内を書籍として出版しているのを知って、面白そうだなーと思って注文。そして読んだのでいつものようにメモです。
会社の規則や仕組みってすごく大事だなーというのが全体的な感想です。
この本にはカヤックの一見風変わりな規則や仕組みがたくさん書かれています。例えば「旅する支社」と名付けられた臨時の海外オフィスや、「サイコロ給」と呼ばれる給料決定の仕組みなど。ぱっと見の面白さだけではなくて実際に効果もありそうだなーと思います。その中で僕が一番印象に残ったのが「スマイル給」と呼ばれる仕組み。これは、毎月ランダムで割り振られた社員の良いところを「○○給」の名前で評価し、理由を含めて公開する仕組みです。一部引用します。
・仕事直給 0円
「仕事に対してはとてもまっすぐだと感じます。誠実で妥協もなく力もすごく伸びているように見えます。プログラムの実装力が特にぐーんときていると思いますので、これからもいいところを伸ばし、すんごいプログラマーになってください。○○さんの仕事のまっすぐさを見習いたいと思います」
このように「仕組み化」することで、普段恥ずかしくて伝えづらいポジティブなメッセージを伝えやすくすることができますね!すばらしい仕組みだと思います。
会社の規則や仕組みは人間にとっての習慣のようなものですね。人が良い習慣を続ける事で成長できるように、会社は良い仕組みを作る事で成長できるはず。
僕のブログを定期的に読んでいる方は分かると思いますが、僕はおもしろい文章を書くことがかなり苦手です。既にある情報をまとめたりするのはそこそこ*1自信があるので、それを反映してか僕のブログのエントリは「なんとかを勉強した」「なんとかを読んだ」系のものばかりです。でも今年はもう少し気の利いた文章を書きたいなーと思っています。
そんなわけで「文章をダメにする三つの条件」という本を読んでみました。初心者が陥りがちな下記の三つの「文章をダメにする」 条件について、悪い実例と良い実例を交えながら、良い文章を書くためにはどのようにしたらよいかが書かれています。
*1:おもしろい文章を書くのにに比べればですが・・・