emacsでlispの勉強をするときに必要な、lispを評価するコマンドについてメモメモ。
- M-:
- lisp実行用のミニバッファが開く
- M-Tab
- M-:ミニバッファ内でのシンボル補完(macだと使いにくい)
- C-x C-e
- カーソル行のコードを実行
- C-M-x
- カーソル位置(または後ろの)関数定義を評価
(追記)C-x C-eとC-M-xは実行結果がミニバッファに表示される
(追記)C-x C-eとC-M-xの違い
(* (+ 1 2) カーソル位置 3)
この時、
が表示される。C-x C-eはあくまでカーソル位置の後ろの括弧を評価し、C-M-xは全体を評価するみたいね。
対話モード
*scratch*バッファを対話モードとして使える。
対話モードでは、C-jが使えるのでちょっとしたコードを試すのに便利。
- M-x lisp-interaction-mode Enter
- 現在のバッファをlisp対話モードにする
- C-j
- カーソル行のコードを実行