おもしろwebサービス開発日記

Ruby や Rails を中心に、web技術について書いています

emacsでlispの勉強するときのコマンドについて

emacslispの勉強をするときに必要な、lispを評価するコマンドについてメモメモ。

lisp評価コマンド

M-:
lisp実行用のミニバッファが開く
M-Tab
M-:ミニバッファ内でのシンボル補完(macだと使いにくい)
C-x C-e
カーソル行のコードを実行
C-M-x
カーソル位置(または後ろの)関数定義を評価

(追記)C-x C-eとC-M-xは実行結果がミニバッファに表示される

(追記)C-x C-eとC-M-xの違い
(* (+ 1 2) カーソル位置 3)

この時、

  • C-x C-eだと3
  • C-M-xだと9

が表示される。C-x C-eはあくまでカーソル位置の後ろの括弧を評価し、C-M-xは全体を評価するみたいね。

対話モード

*scratch*バッファを対話モードとして使える。
対話モードでは、C-jが使えるのでちょっとしたコードを試すのに便利。

M-x lisp-interaction-mode Enter
現在のバッファをlisp対話モードにする
C-j
カーソル行のコードを実行