Rubyのエラー関連をちょっと調べてみたのでメモ。
raiseメソッド
引数の数によって挙動が少し違う。
エラー時に使えるRuby組み込み変数
- $@
- エラー位置
- $!
- エラーオブジェクト
begin関連
定義はだいたいこんな感じ。
begin [rescue [error_type, ..] [ => evar]] [else 式] [ensure 式] end
rescue修飾子
この書き方は知らなかった。この書き方だと例外クラスの指定は出来ない。
open("nonexistent file") rescue STDERR.puts "Warning: #$!"
参考
初めてのRuby | |
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