今日はデブサミ内で開催されたGoogle Hackathonに参加してきました。
Google Hackathonでは、3人のグループでOpenSocialを利用したゲーム「喧嘩神輿」を作成しました。チーム内でそれぞれjavascript担当、flash担当、画像担当と分かれ僕は主にjavascriptを担当しました。
作ったものの概要
Canvasページ(OpenSocialアプリケーション専用のページ)に遷移すると、下記のように自分の神輿を友達が担いでいる*1ような画像が現れます。このとき、自分及びそれぞれの友達は、保持している情報(名前など)をある法則で変換したパラメータ(ちから、かしこさ、すばやさ)を持っており、それらの総計がチームのパラメータになります。
同じように対戦相手もチームを作り、戦い勝敗を決します。
友人に対戦結果をメッセージを使い伝えることもできます。
反省点
約5時間ほどしかコーディングする時間がなく、さらにアイデアはたくさんあったため、時間内に少しでも多くの機能を実装しようとかなり急いでコーディングしました。そのためチームメンバー以外の方とあまりコミュニケーションがとれなかったのが反省点の一つです。あと、急いだのでコードが滅茶苦茶汚いことも(グローバル名前空間を汚しまくりです・・・)。さらに、flashとjavascriptの連携部分やjavascript自体の処理を構築するのに時間をかけすぎてしまい、「OpenSocialの機能を勉強する」という本来の目的の達成にあまり力を割けなかったのも残念。
でもでも
決められた時間内で仲間と一緒にわいわいコーディングする楽しさは何よりも勝りますね!Hackathon楽しいです。また参加します。