ruby1.9.3-p374 がつい先日リリースされましたね。最近テストが謎の segfault で落ちまくっていて困っていたのですが、このリリースでそのあたりが解消されているらしいのこと。なので早く brew upgrade
したかったのですが「brew だと ruby-build の変更が反映されるの遅い」というのを何処かで聞いていたので github から clone する方式に切り替えました。
rbenvをbrew版からgithubの方に代えた
— willnetさん (@netwillnet) 1月 17, 2013
するとこんなアドバイスが。
@netwillnet brew install --HEAD ruby-build じゃマズいすか?
— Hiroyuki Moritaさん (@chiastolite) 1月 17, 2013
ためしに下記のようにコマンドを打ったら github の最新が入りました。--HEAD
オプションでリポジトリの最新を参照してくれるようです。
brew upgrade --HEAD ruby-build
というわけで、別に brew を捨てなくても良かったわけですね。貴重な情報を教えてくれた @chiastolite さんありがとうございました!!
ちなみに ruby1.9.3-p374 に変えたら無事テストが通るようになったようです。よかったよかった。