最近は仮想マシン上の CentOS 6.3 を使って開発をしているのですが、なぜか emacs の挙動がもっさりしていてストレスがたまっていました。
一番許せないのが、リージョン選択した後にC-g
でキャンセルしようとしても一回押しただけではなぜかキャンセルできなくて、5〜6回押さないといけないこと。イライラしながらC-g
を連打する日々がしばらく続きました。
そんななか、ふとした瞬間に「コンパイルオプションをちゃんとしたらうまくいくのでは」という天啓が舞い降りて試してみたところどんぴしゃ。全体的に挙動がキビキビするようになり、C-g
も一回でよくなりました。コマンドを下記に貼り付けておくので同じような挙動に悩まされている方は試してみると幸せになれるかもしれません。
ただ、上記のコマンドは るびきちさんのメルマガ で紹介されていたコンパイルオプションを適当にいじって使っただけなので、それぞれのオプションの意味はまだよくわかっていません><。これから これ 読んで勉強します…。
追記
最初のうちは調子が良かったのですが、起動してしばらく使っていると段々と遅くなってきます…。macで使う時には気にならないのになぜなんでしょうか><。最近は気になるくらい遅くなってきたら再起動をするようにしています。