emacsには、関数が使われている部分から定義部分にジャンプできるタグジャンプ機能があります。
タグジャンプをするためには、etagsコマンドでTAGSファイルを作る必要がありますが、標準のetagsはrubyに対応していません。しかし、オプションの正規表現でタグを作る条件を指定できるので問題ありません。
指定方法は下記の記事を参考に。
タグジャンプ - Teny’s log
ついでに上記記事にあるelispも定義したのですが、read-shell-commandがないとエラーがでてしまいました。よくわからなかったのでそこはコメントアウトしてひとまず定義完了。
タグジャンプ関連コマンド
このくらい覚えておけば問題ないかと。
- M-.
- タグジャンプ
- M-*
- ジャンプ元に戻れる
- M-,
- 次の検索結果
- M-x tags-search
- タグのついているファイルから検索
- M-x tags-query-replace
- でタグのついているファイルから置換
- M-x list-tags
- 関数リストを表示