お盆は地元の静岡に帰っていました。地元では僕と同じく地元に戻ってきている友人や、地元にそのまま残っている友人たちと遊んだり、実家の犬の散歩をしたりしていました。それらの用事が一通り終わるとすぐ関東に戻って大学の友人と遊び。フェスを除けばかなり久しぶりのリア充タイムでした。時間のない中にスケジュールを詰め込みすぎたので、まだ疲れが残っています・・・。でもやっぱり帰ってよかった。人と触れ合う時間ってとても大事で、コミュニケーションこそ生きる上での目的の一つなんだということを実感しました。
また、やっぱりリアルの感動はネットとは比べ物にならないなとも感じました。まだまだ今の段階では、実際に人と会って話す、実際に現地に行く等のリアルな行為はネットでは代替が効きません。もちろんustreamでその場所に行った気分になったり、street viewで散歩した気分になったり、メッセで会話した気分になったりは出来るけど、リアルのインパクトには敵わない。あくまでネット上でのやり取りはリアルを補助するものに過ぎないと思います*1。
上記のような事をふまえた上で、僕はリアルな繋がりを豊かにするサービスを作りたいんだという事がだんだんとわかってきました。mixiを始めとするSNSやtwitterなんかは僕の考えるものに大分近いのですが、もっと別のアプローチですごいサービスを作れんもんかなー*2と思案しております。案はあると言えばあるのですが、技術的には全然まったくこれっぽっちも追いついていません。まだまだ(×100)勉強しなくちゃですねー。